こんな時期だからこそ…!
今までの日常が大きく変わり、制限の多い生活が続いています。
今回の作品展にあたっては
《こんな時期だからこそ、無理のない範囲で……》という事で縮小した規模ですが開催することなりました。
厳しい状況のなかですが楽多舎のスペースを利用して頂き、地域の中の繋がりが拡がっていくことの意義を有難く感じています。お気軽にお立ち寄りください。
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今までの日常が大きく変わり、制限の多い生活が続いています。
今回の作品展にあたっては
《こんな時期だからこそ、無理のない範囲で……》という事で縮小した規模ですが開催することなりました。
厳しい状況のなかですが楽多舎のスペースを利用して頂き、地域の中の繋がりが拡がっていくことの意義を有難く感じています。お気軽にお立ち寄りください。
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韓国から留学生として来日している彼が、時々楽多舎を利用するようになって一年近く(?)になります。
数日前、母親と姉が日本に来ているが研修で出かけ留守になってしまいます。その日のランチをこちらでお願いしたいのですが、二人とも日本語はまるっきり分かりません。
楽多舎さんの事はよく話してありますのでよろしく…と予約方々お母さんたちが心配のないようにと優しい息子さんです。
当日は雨て生憎の天気でしたが早めに来られました。[オソオセヨー」「いらっしゃいませ」……と にわか仕込ながらあいさつを交わすと、息子さんから聞いていた雰囲気やスタッフにほっとされたのか(?)調理や配膳準備などの忙しく動き回っている様子や室内を案内して見ていただきました。
BOXの手作り作品は楽しそうに手に取り、身につけてみたり親子で相談しながらの品定め。
お互いに、説明や聞きたい事、伝えておきたい事のやり取りは必死に日本語・韓国語・英語・スマホの翻訳機能・身振り手振りも交えての総動員。
何とも見事にパワーと知恵と想像力を発揮して連係プレイで対応。
いつの間にか言葉以上に気持ちが通じ楽しいやり取りになりました(皆の感想です)
最後 居合わせた皆で台所を背に記念写真(彼女のカメラのため手許になし)
数日後息子さんが来店、「初めての日本旅行で、一番良かったのは楽多舎」私には「家庭の味でバランスのいいランチが近くにあるので安心した」と言って元気に帰りました・・・との事
私たちにとっては最高に嬉しい言葉を頂き安心しました。
最近の親子カフェの様子
小さなお子様とお母さんの居場所、親子カフェの様子をご紹介します。
何か特別のことをするわけでもないのですが、少しずつ顔見知りになって、少しずつ仲良しになって。
ちょっと遊んで、皆でわいわいランチを食べて、淹れたてのコーヒーを飲みながら少しほっとできるところ。
毎月のお誕生日のお友だちに手作りのメダルと皆さんからの「おめでとう」をプレゼントします。
アロマの専門家によるハンドマッサージも時々やっています。
☆雨にもかかわらず、17名の方が参加してくれました。
地震速報が出たら、あなたはどう動きますか?の話を聞いた後に…
包括のWさん、Sさんのあいさつでスタート
火を使わない調理で、切り干し大根とわかめコーンのサラダ
想像以上のおいしさにびっくり!
盲聾唖者のTさんと通訳のIさんがサラダ作りに挑戦中です。
石垣団子も作ってみました!これは火を使います。
電気を消して、懐中電灯の光を拡散させる方法など、勉強しました。
今回も賑やかで楽しい会になりました。
1時30分、司会の高田さんの挨拶で会がスタートしました。
お客様は会場いっぱいです。てみさんのお話が始まりました。柔らかな、鈴を転がすような優しい声です。
最後に手話を教えていただき、「愛燦燦」を皆で歌いました。
2時間もの間、てみさんのお話を聞いてくれた2歳の男の子、お母さんもビックリだった、とか!“さよなら△またきて□”も楽しかった! ありがとうございました!